残業で帰りが遅くなると、ついコンビニに頼ってしまう。
疲れている日は判断力も落ちていて、予定になかったものまで買ってしまうことがある。時間短縮にはなるけれど、出費はかなり大きい。
この記事では、そんな「疲れている日の散財」を少しでも減らすために、私がやっている小さな仕組みについて書いていきます。
残業の日は、ついコンビニに頼ってしまう
温かいご飯がすぐ食べられるし、時間短縮にもなる。疲れている日は、それだけで十分ありがたい。
でも、毎回やっていると、出費がなかなか痛い。
疲れていると判断力も鈍るのか、本来買う予定のなかったものまで、つい買ってしまう。
ついこの前も、東京のお寺巡りの雑誌を買った。家でゆっくり読もうと思ったのだけれど、結局ほとんど読めていない。
だって、必要だから買ったわけではないのだから、忙しい毎日の中で、わざわざ読む時間を作れるはずもない。
「疲れている自分へのご褒美」として、その場の気分で欲しくなったのだと思う。
しかも、空腹の状態でコンビニに入ると危険だ。
疲れているせいか、「今日はしっかり食べないと」と思ってしまい、つい、かつ丼に豚汁みたいな“がっつりセット”を選びがちになる。
でも、そんなに食べて、すぐ寝るのも、体にはあまり良くない気がする。
お弁当に加えて、「今日は頑張ったし」という気持ちで甘いものを買う。帰りを待っている家族にも、なんとなくお詫びの気持ちでスイーツを買う。
気づけば、普段の夕飯の2倍近い金額になっていることもある。
「疲れている日の自分」を助けるために
もちろん、全部を我慢したいわけではない。
ただ、「疲れている日の自分」に毎回コンビニで判断を任せると、どうしてもお金も体力も削られていく気がした。
そこで始めたのが、前日の“仕込み”だった。
最近よく作っているのは、味玉。
ダイソーで買った容器に卵を4つ入れて、めんつゆを入れるだけ。一晩置いておけば、それだけで立派な一品になる。
不足しがちなタンパク質も摂れるし、何より、帰宅後に「とりあえず食べられるもの」がある安心感が大きい。
ご飯も週末にまとめて炊いて、冷凍しておく。
残業の日は、軽めに食べて早めに寝る
残業の日は、冷凍ご飯を温めて、納豆と味玉で済ませる。
あえて軽めの夕食にして、なるべく早く寝るようにもしている。
遅い時間にどかっと食べると、胃腸も重たくなるし、睡眠の質も落ちる気がするからだ。
忙しい時期ほど、「何を食べるか」だけではなく、「どれくらい食べるか」も大事なのかもしれない。
完璧な自炊ではない。でも、疲れている日に無理をしない仕組みとしては、今の自分にはこれくらいがちょうどいい気がしている。
それでも、アイスは買う
全部を節約モードにすると、気持ちまで余裕がなくなる。
アイスだけを買うと決めて、コンビニに寄る。
アイスだけを買うと決意してから入れば、雑誌コーナーには行かないで済む。
ただでさえ帰りが遅くて、家族との会話時間が短くなっているのだから、アイスを食べながらゆっくり話す時間くらいは残しておきたい。
最近は、テレワークの日の昼休みにスーパーへ行って、味玉の仕込みを済ませることもある。
未来の自分を少し楽にしておく感覚だ。
気合いより、仕組み
忙しいと、節約は続かない。
だから最近は、気合いや我慢より、「疲れている日の自分を助ける仕組み」を作ることのほうが大事なんじゃないかと思っている。


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